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住宅ローンの金利〜現在の推移

住宅ローンは最長35年間という期間が設定されます。このため、1%の金利の違いは大変大きなものです。
その差がどのくらいかというと、期間35年間で、1)3000万円を5%で組んだ場合と、2)4000万円を3%で組んだ場合の実質の返済額は、1)63,590,316円、2)64,654,496円とほぼ同額になります(返済方法は元利均等、固定金利という仮定にて試算)。

住宅ローンは金利の動向で判断しよう

住宅ローンには固定金利と変動金利の2種類があります。借りた時の金利が満期時までの間、経済情勢により変動する金利を変動金利、これに対し満期まで一定の金利が固定金利です。利用する時には、この選択をする必要があるのですが、今後の金利情勢の動向が気になるところです。
どう判断したらよいのでしょう。将来の見通しをたてるのは難しいものですが、過去の事例を見ることはできます。住宅ローンは日本の金利とともに推移していきます。参考に10年もの国債の金利動向をみてみると、1970年初頭や1980年初頭には高いときで9%近くありました。その後上がり下がりを繰り返し、1990年初頭のころに8%近くまで上げたものの、着実に下降をたどり、ITバブルのはじけた1990年から2000年初頭には1%を割った時期もありました。
現在の推移は下がっている状態なので、見通しとしては今後上昇する傾向と思われます。

JAの住宅ローン〜金利はどうなの?

さて、住宅ローンを提供している機関は様々です。銀行の他に労金という労働者のための組織や、JA(農業共同組合)などの機関でも住宅ローンを利用できます。
原則として、労金であれば会員、JAであれば組合員であることが定められていますが、どちらも入会費や、出資金などを支払い会員となることで預貯金やローンなど利用することが可能となっています。

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